被災現場へ急行

台風19号でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

杉並区内では、環七地下調節池など整備の効果もあり辛うじて河川の氾濫はありませんでしたが、都内各所において甚大な被害が発生いたしました。

13日、小池都知事に崩落した都道の早期復旧や浸水被害に遭った住民の皆さまの生活再建を全力で支援するよう緊急要望を行いました。

その後、氾濫した傷跡が生々しい多摩川の現場（世田谷区）や車道が寸断された日の出町、集落が孤立している奥多摩町、秋川が氾濫し深刻な住宅被害が発生したあきる野市の被災現場へ急行。

奥多摩町では断水も発生しており、東京都水道局に早期復旧と給水車の増車の要請をし、既に懸命に給水活動を行なっています。今日は、私は檜原村に向かっています。

この余りにも甚大な被害は、生活への影響も深刻です。一刻も早い復旧をめざして都をあげて全力で取り組んでまいります。

第3回定例会が終了

台風15号の甚大な被害を受けた島しょ部をはじめとする皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。

昨日（９月１８日）閉会となりました都議会第3回定例会でも、復旧復興に全力を尽くしていくよう取り上げ、補正予算を組むことを知事に要望いたしました。

今回の定例会の概要については、都議会公明党ニュースをぜひご覧ください。

またこの度、都議会公明党政務調査会長代行となりました。常任委員会も「経済・港湾委員会」委員（産業労働局、中央卸売市場、港湾局、労働委員会を所轄）となりました。

皆さまの声を都政に反映できるよう、しっかり頑張ってまいります！

最後の最後まで！

本日午後、高円寺駅南口において街頭演説会を行いました。

いよいよ明日は投票日です。東京選挙区は山口なつお、比例区は公明党を、最後の最後まで何卒よろしくお願い申し上げます。

都議会公明党ニュース 夏季号

7月1日、「都議会公明党ニュース」を杉並区内の「朝日・毎日・読売・日経」の４紙に折り込みをさせていただきました。

内容は、この度の都議会定例会本会議で取り上げた、交通事故対策やひきこもり支援、子ども食堂の推進、薬物乱用防止、食品ロス削減やマンション建て替え支援などの都政の課題を掲載しております。

今後も安心して暮らし続けられる東京を目指し、課題解決に全力で取り組んでまいります。

令和元年第２回定例会が閉会

昨日、令和元年第２回定例会が閉会しました。（6月4日～19日）

昨日の本会議では、「選択的夫婦別姓制度」の法制化を国に求める意見書の請願が賛成多数で採択されました。私も請願の紹介議員となりました。

また公明党は、交通安全対策や防災施策の強化について政策提案。食品ロス削減については備蓄食品のマッチングシステムを構築し、都で食品ロス削減推進計画もたてることになりました。

またコミュニティバスやオンデマンドバスなど、高齢者の免許返納にともなう移動手段の充実を都に求めました。

安心して住み続けられる東京へ、ひとつひとつの課題解決に今後も全力で頑張ります！

TOKYO DREAM ACTION 2019

昨日は、公明党杉並総支部青年局の皆さんが行った政策アンケート「TOKYO DREAM ACTION 2019」のお手伝いをしました。

“夢をデザインできる東京”を目指し、若い皆さまのお声を形にできるよう頑張ってまいります。

大変暑い中、多くの皆さまにご協力いただきありがとうございました。

都市農業を雇用の場に

障がい者雇用支援と都市農業振興の観点から、障がい者が農業の担い手となる「農福連携」を広げようと、東京都議会公明党の松葉多美子、橘正剛、野上純子の各議員は5月8日、千葉市若葉区にある株式会社ファーマーズマーケットの農場を訪れ、ビニールハウスなどを視察した。

同農場は、独自の水耕栽培技術により障がい者が働きやすい職場環境を創出して提供するとともに、民間企業に障がい者雇用を前提とした農業への参入も促す試みとして注目を集めている。

同社によると、採用から1年後の職場定着率は95％に上る。働く障がい者スタッフは約70人。

視察後都議らは、「スタッフの皆さんが生き生きと働いていると感じた。障がい者の就労支援の参考となる取り組みだ。障がい者が安定して働けて収入が得られるよう、都内の農地の維持・利用の観点を含め、農福連携を推進していきたい」と話していた。（2019年5月20日　公明新聞7面より抜粋）

新年度のスタートにあたって

本日４月１日より、東京都平成31年度予算が執行されました。学校体育館へのエアコン設置、不妊検査・治療費の年齢制限や所得制限の緩和、新生児聴覚検査の体制整備促進など福祉や医療、防災対策を始めどれも都民生活に重要な予算です。

先週（3月28日）行われた都議会定例会では、自民党や共産党はこの予算案に反対しましたが、公明党などが賛成し可決成立したものです。

また、保護者の体罰を禁止する内容を含む「東京都子供への虐待の防止等に関する条例」が成立。児童福祉司の増員など児童相談所の体制強化も図り、児童虐待の根絶に総力をあげて取り組んで参ります。

不育症検査費を助成へ

昨日、東京都議会第1回定例会の本会議で、一般質問に立ちました。

特に、妊娠しても流産や死産を繰り返す不育症に関し、適切な検査や治療で約8割が出産可能とされている現状を紹介。出産を望む人たちのため、「不育症の検査、治療への助成制度を一日も早く創設すべきだ」と訴えました。

小池百合子知事は、不育症検査への助成について「来年度内の実施をめざす」と答え、年齢、所得制限などの検討を進めると表明。本日の新聞各紙で取り上げられています。

明日（27日）、一般質問に立ちます

平成31年第1回定例会が２月20日から３月28日まで37日間の会期で行われています。

私も明日、2月27日 水曜日 一般質問に立ちます。開始時間は13時45分くらいからの予定です。

インターネット中継はこちらから
https://www.gikai.metro.tokyo.jp/live/plenary-session.html
※会議終了後にはこのサイトで録画映像を見ることもできます。

妊娠・出産支援や防災対策などについて取り上げてまいります。頑張ります！